2月17日チャペルで挙式したNさんの娘Y子さんの写真が出来てきました。
まるで映画のシーンを思わせる挙式、その後の披露宴が、またまた美しい花嫁お支度のお手伝いができたこと、大変嬉しく思い出しております。 若いお二人の幸せを願うご家族の気持ちが伝わってきて私達も沢山の感動をいただきました。 花嫁さんの言葉からは優しいご両親のもとで、愛情いっぱいに育てられた様子が伺われました。 家族の絆が問われるこの頃ですが、家族の絆の強さが端々に感じられ心温まる思いでした。 お婿さんが、 「入院しているお爺さんに一番先に連れて行って今日の報告をしたい」 と、花嫁に話している姿は、きっと、幸せな家庭を築かれる事でしょう、、、、、、、、、、、、、、。 |
今サロンに求められているのは 「安心」
お客様は「安心を買う」時代です。 特異体質の店主がテスターとなって、お客様に安心と信頼を提供する美容室として努力しております。 化粧品と云うものは健康な地肌と毛髪に使用しても良いと言われているものをいいます。 いま自分で、つかっていて納得がいかなかったり、満足がいかない方はぜひ、相談にいらして見ては如何でしょうか? |
昨日は朝から予約の歳祝いの結い上げ、メーク、着付けがあり、その後、成人記念の結い上げ、メーク、着付けがありました。
美容師の仕事はカットだけではありません。オールマイティな美容師に成長すれば、どんなにカット屋さんがあっても、まだまだ本物志向のお客様がいると思うと、美容業の前途は魅力のある仕事です。 3月は卒業の小袖、袴の結い上げ、着付けもあり、愉しい門出のお手伝いも美容師の仕事、新入生を迎えるにあたって、現スタッフも張り切っています。 |
おしゃれをし出かけたりして、わくわくした後に、家に帰ってみたら、しみがついて「どうしよう、、、、、、、、、、、、、、」と落ち込んだことありませんか?
それも、洋服ならクリーニングに出せば解決するものを 絹物で、特に着物の手入れはプロにお任せした方が安心です。 汗で滲んだ長じゅばんなど、すべての汚れは早い内にプロにまかせれば料金も少なく再生が簡単です。 古くなった衣類のシミも、その道のプロにかかると見違えるほど、驚きです。 古着と思う着物でも、色抜きをして再生も可能で、ぼろぼろになるまで色々な小物になったり、さらにおしめや、雑巾となり最後は燃やされ、その灰まで利用価値がある着物は循環利用され、役目を終えた後も別の資源として、活用されてきたすぐれもの。 箪笥に眠っている 着物をもう一度見直してみませんか? |
D社の新聞にノーベル平和賞を受賞したケニアのワンガリ・マータイさんが提唱し、世界の共通語になりつつある「もったいない」の心は、江戸の庶民の暮らしの中から生まれたとも言えるようです。
衣服に於いては着物文化が一枚の着物は、親子3代に渉って、着られても、さらに、社会の中で循環利用され、役目を終えた後も、別の資源として活用されていたのです。 おばあ様、母様の思い出の着物を見直してみてはいかがでしょうか、、、、、。 |